島原そうめんは、寛永十四年(約三百六十年前)宗教一揆として有名な島原の乱により殆ど無人化した島原南部地方の農村を復興すべく、時の城主高力摂津守忠房は幕府に嘆願して各藩から強制移民の策を取られた。
これらの移民の内、たまたま手延素麺の製法を会得した者が居り、雲仙山麓の肥沃な土地に産する良質の小麦と温暖な気象条件に着目して、手延素麺の製造を始めたと伝承されている。
これらの移民の内、たまたま手延素麺の製法を会得した者が居り、雲仙山麓の肥沃な土地に産する良質の小麦と温暖な気象条件に着目して、手延素麺の製造を始めたと伝承されている。
本手延べ 島原そうめんの由来
そうめん”「島原の細糸」は国家資格である製麺(手延べそうめん類製造作業)技能士をもつ熟練した職人によって作られた逸品。
自然豊かな島原半島の地で先人達より受け継がれた技法を守りながら日々研究を重ね、糸のような細さ、コシが強いシコシコとした歯ざわり、なめらかな舌ざわりの究極のそうめんを実現致しました。
自然豊かな島原半島の地で先人達より受け継がれた技法を守りながら日々研究を重ね、糸のような細さ、コシが強いシコシコとした歯ざわり、なめらかな舌ざわりの究極のそうめんを実現致しました。
木箱入りの商品には「日本手延素麺協同組合連合会」による推奨品のマークがついております。
これは昭和30年代より全国の手延べ主要産地が手延べの発展を願って結集した日本手延素麺協同組合連合会にて承認された安心・安全な製品であることを示した信頼の証なのです。
これは昭和30年代より全国の手延べ主要産地が手延べの発展を願って結集した日本手延素麺協同組合連合会にて承認された安心・安全な製品であることを示した信頼の証なのです。
金色に輝く 安心・信頼の推奨品マーク
オーソドックスに麺つゆでいただくのも抜群に美味しいですが、豚バラやキャベツとともに炒めてそうめんチャンプル風や、お好みの野菜やハムなどと一緒にドレッシングで和えてパスタサラダ風に…
アイデア次第で飽きずに年中美味しく召し上がれます。
アイデア次第で飽きずに年中美味しく召し上がれます。
島原の細糸 美味しいゆで方
たっぷりの水を沸騰させた大きめの鍋に麺の帯をほどいて入れ、箸でかき混ぜながらゆでます。
細いので一分半~二分程度が標準。茹で過ぎにご注意。
細いので一分半~二分程度が標準。茹で過ぎにご注意。
ザルにあげてから水に放ちますが、これを2~3度繰り返し水温が下がったところで水中で軽くもみ洗いをします。
昔、素麺は細ければ細いほど美しいと言われ極細そうめんをつくれる職人は腕の良い職人として認められてきました。
島原の細糸は約三百六十年前より代々腕を磨き素麺を作り続ける島原の職人が生み出したまるで糸のような細い麺です。
「極細そうめん線香巻」はただでさえ細い島原の細糸をさらに細くした“超極細麺”。
三百六十年の技術を結集した至上の喉ごしを誇る贅沢な味わいをご堪能ください。
喉ごしへのこだわり -極細-
「昔ながらの手延べそうめん」袋入り5束入(250g)島原素麺sp-1
- 産地直送
- 常温便
どうしても食欲がなくなってしまう夏。
そんな夏場に欠かせない「そうめん」。
冷たい水と氷にそうめんをくぐらせて気分もすっきり。
ご家庭でお気軽にいつでもお召し上がりいただけます。
- 品名
- 手延べそうめん
- 原材料
- 小麦粉・食塩・食用植物油
- 内容量
- 250g(5束入り)
- 賞味期限
- 製造年月日より2ヶ年
- 保存法
- 高温・多湿をさけ香りの強いものと一緒に保管しないで下さい。
- 製造元
- 島原手延素麺協同組合